北海道札幌 お土産にも アイヌ-文様デザイン(情報と通信販売)

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画像 アイヌ(TOYTOY)デザイン

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札幌 長万部 江別 稚内 こうした地名はすべて、アイヌの言葉。 世界遺産になった知床の最近の紹介は「地の果て」とされることがある。 これ、古くは「嶋の果て」であり、正確には「地(の)突端部」という意味。 つまりは岬のことを示している。 そんなことから、地名に「シレトコ」とついた場所は、アチラこちらにあった。

アイヌは狩猟と交易の民族。北海道を中心として、北は樺太や北方四島、南は青森など東北地方まで、 広い地域を行き来していたという。 クマや木など自然を神として、崇め恐れ、生活に取り込んで暮らしていた。 そんなアイヌが作るデザインが「文様」だ。 何かを取り込むようにぐるぐる渦巻いているかと思えば、すべてを拒絶するような尖がりも見られる。 気になる独特のデザインには、どのような意味が込められているのだろう。 そして音楽や歴史は?

■ このサイトの目的

このWEBサイトは、アイヌの世界やToyToyという人物に触れていただく目的で作成した。 ほんの少しの短い時間でも、教科書では語られない事実やアイヌのデザインを知って欲しい。 そしてできれば、ご自分へのお土産として 手に取ってもられば、至福の喜びである。

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